2004年05月26日

地球の表面を緑化する。

 
最近の天気がとっても気持ちよくってしかも光がきれいなせいか、
お散歩してても美しい絵が目に入る率が高い。

駅から家までのいつも通る道だけど、
今日はなんとなく、目抜き通りを一本奥に並行して走っている少し細い路地に入ってみた。
 
意外なことに道はどんどん狭くなっていき、突然急な下り坂が出現したりして、予想外な展開をみせた。
そして、とうとう人ふたりが並んで歩くのもせまいかも、というくらい細くなってしまったその小道のつきあたりの路地に、突然緑の小山が現れた。
よくみると、わさわさした緑の葉っぱの奥の隙間から、玄関のドアがのぞいている。

壁につたが絡まるおうちはたまにみかけるけれど、
ここまで緑に包み込まれているおうちはなかなかない。

わたしのあたまの中で想像が膨らんだ。
もし、地球上のすべての建築物が、こんな風に緑にすっぽりくるまれていたら…。
そんな地球をそらから眺めたらどうだろう。
海の青と、土の赤と、そして緑のグラデーションだけで覆われた星の姿を想像したら、なんだか、ますます、気持ちよくなった。

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こんなかんじでした。
 
posted by moonwalker at 17:16| ロンドン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のぼやき。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月20日

ぽやん。

 
GWが空けたあたりから、なんだか毎日ぽや〜んとしています。
昨夜、なんか悲しげな・寂しげな顔をしているよ、と同居人に言われた。単にぼーっとしていただけなんだけれど…
でもそう見えるってことはもしかすると、わたしほんとは悲しいか寂しいのかなあ…などと考えつつ、気づけばまたぽや〜んとしていたのでした。
 
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けなげ。
 
posted by moonwalker at 14:22| ロンドン | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のぼやき。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月12日

周囲からの影響・周囲との調和

 
「人の顔色を気にせず、自分らしく生きる」

なんとなく、すごくいいことのようにきこえる。
で、自分はというと、結構まわりのことを気にせずに好き勝手やってきたほうだとは思う。
でも、時々だれかのなにかをうらやましく思ってまねしてみたり、ほんとはああしたいのに、まわりはこうしてるからこうしよう、という選択のしかたをしてしまうことも、ある。
そして、そんなときはわれながら、やれやれ…と思うのだが…。

この間一歳の姪っ子を見ていて。
彼女はものすごくワイルドでタフな女の子だ。まだほとんどしゃべれないけど、ものすごく主張がはっきりしていて、自分がこれと思ったら、なにがなんでもやりとおす強さの持ち主だ。同じくらいの月齢の赤ちゃんたちとは比較にならないClear Mindで、わがままもなにもかもすべて主張して押し切る。
もちろん、いやなことはいや、という拒否のスタンスの強さも同様。

で、彼女はいつも、オムツ替えのとき、オムツを着けるのを嫌がる。
汚れたほうのオムツを脱ぐと、裸の開放感を思い出してしまうのか、それはもう、ものすごい勢いで抵抗して、大体、裸のまま逃走してしまい、彼女のママである姉は相当な苦労を強いられる。

先日ふと見ると、床にこんなものが転がっていた。

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ふわふわしたねこのぬいぐるみがおむつを着けてうつぶせにじっとしている。

かわいい。しかもなんかウケる。

姉にきくと、オムツ履くの絶対イヤ!と拒んでいる彼女も、彼女のお気に入りのぬいぐるみがオムツを着けているのをみると、観念しておとなしくオムツを受け入れてくれるそうなのである。
あんなに嫌がっていたはずなのに、である。

周囲に流されるな、とはよく言うけれど、時にはそれは結構難しいのはなぜなのか。
自分をとりまく周囲の環境を意識しながら、
それに同調したりバランスをとったりして、ある程度は流されたりもしながら生きていくことって、
人間という動物の本質として刷り込まれていることなのかしら…
と考えさせられたわけなのでした。
 
posted by moonwalker at 13:11| ロンドン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のぼやき。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月05日

しぜんのかたち


工芸作家のお友達から、料理を持ち寄ってのハウスパーティーに誘われた。
えびとパプリカのピラフを持っておじゃましてきた。
メンツは、休日は農作業もする彫刻家と、山裾の、猪に時折庭を荒らされて困る、というロケーションに暮らす陶芸家、それと主催者のお姉さんも加わったのだけれど、会場となった主催者のアトリエも、そもそも隣りのうちまで車で数分、梅雨の時期は蛍が舞い飛ぶほどに水のきれいな山の中で、とにかく自然がいっぱいすぎてすごい環境下にある。

彼女のアトリエに、わたしははじめておじゃましたのだけれど、広いスペースにはたくさんのガラス棚が置かれ、彼女のコレクションが所狭しと並べられていた。

コレクションの内容は貝殻や珊瑚・蝉やトンボの幼虫の抜け殻など、自然界の美しくて不思議なフォルムたちが大半を占め、あとはミニチュア動物フィギュアなどのおもちゃ類だった。

コレクションをながめていてわたしがなにより心をうばわれたのは、うにの殻だ。

どれも相当魅惑的な美しさだったが、とくに パイプうに という種類はやばい。
ざらっとした表面には、目の細かいファスナーのような質感で曲線が描かれ、その線と線の間にピカピカに磨かれたような白いツブツブの球体が絶妙なバランスで無数に配置されている。
人間がものをつくるなんて無意味におもえてしまうほど、その造形は洗練されてうつくしかったのですよ……
自然には、勝てない。

いなかで暮らしたら?と誘われ、かなり心が揺さぶられた一夜だった。


昔読んだ詩。

まちは ひとがつくりました
いなかは かみさまがつくりました

だからいなかはきれいです
 
posted by moonwalker at 03:30| ロンドン ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | aRT⇔deSIGn | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月03日

Missing India

 
インド大好きです。
かつては一年のうち数ヶ月はインド、というのを毎年繰り返していた時代もあるのだけれど、純粋に旅人として旅をすることを繰り返しすぎてあまりにも当たり前のことになってしまい、新鮮な喜びが薄れてきてしまった。
旅を愛するからこそ、そんな風に感じながら旅をすることに疑問を感じて、旅人であることを一時休止してから早4年ほど経つ。

それにしても離れるほど恋しいインド。
その後ロンドンで暮らしていても東京で暮らしていても、
ことあるごとにインドへの恋心がふつふつと沸き立つことこれまで数百回。薄らぐどころか、募るばかりの思いっていうのがすごい。
これがだれか特定の男の子に向けての思いだったりしたら、結構な純愛なんだろうに…。

つい先日デリーに到着してインドの旅を始めたとうごサンが、
インドの旅レポートをスタートしたようです。
オンタイムのレポートを読みつつ、イマージネーションの世界にバーチャルトリップでもしつつ、また恋心が増してしまうわたしなのでした。
今後のレポートにも期待してます。

とうごサンの独り言 India

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い〜な〜。
 
posted by moonwalker at 14:50| ロンドン ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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