2004年06月25日

多忙すぎる。

 
ひとりで仕事をやっていく、と決めてから20日が経過したわけですが、
この間なにをしていたかというと、
実は、最初っからこんなでいいのか?
というくらいに、仕事の話がたくさん舞い込んできて、
これは会社勤めしていたころよりもココロの余裕がない状況。

当然のことだけれど、
営業活動・打合せ等々を行っている間は制作できないし、
制作している間は、当然外回りができない。
そのほか、
組織でいうところの総務部や経理部の方たちがやってくれてたようないろいろな事務的作業も行っていかなくては潤滑に回らないわけなのですが、
なかなかそこに時間もあてられずにいる。
ひとりで仕事をすることの非効率具合を身にしみて感じる日々。
でも、そんなことも含めて、
自分がだれのためになにをしているのか、
人が自分のなにに対してよろこんでくれているのか、なんていう非常にシンプルな相関図が見えやすく、
なんだかそれはそれはすごくプリミティブな充実感を得ることができるのですね…。
当然、大抵の組織に備わっている、失敗や失態をフォローしてあいまいにぼかしてくれるような機能はないわけなので、
たった20日の間にも結構な辛酸をなめる思いをしたりもしていて、
まだまだたくさん勉強をしなくてはいけないのですが、
それがいったいなんのためなのか、なににつながっていくのか、という部分がここまでクリアになっていると、
わたしのような なんでなんでちゃんにとっては、よいこともわるいことも非常に明快で気持ちがよいです。

というわけで、引き続きがんばりま〜す。
 
posted by moonwalker at 13:30| ロンドン | Comment(4) | TrackBack(0) | おしごとのこと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月05日

独立。

 
こどものころから、三人兄弟の末っ子で、あまえんぼで育ってきました。
もういいおとなですが、根付いているスピリッツはあまえんぼのコドモ感覚満載です。

そんなわたしですが、正式に、独立することにしました。

あまえんぼのコドモがひとりでやっていくのは、むずかしいことのようにも思えます。でもわたしは、今の、日本 というか 東京のおとなの社会はどうしても好きにはなれない コドモなのです。それってコドモらしい考えだとも感じるし、でもじゃあ おとならしいってなんだろうとも思います。

数々の社会保障を受けられないのは痛手です。とりあえず文句言わずに65歳以降の生活を保障するための保険を自動的に支払われたり病院にいくのに7割引とか8割引とかしてもらえたりクレジットカードがすんなりとつくれたりというミラクルが、最低限、毎日決められた場所に通うだけで実現する社会のしくみはすごいなと思いますが、あえて、そういったいろいろの、寿命までの人生を保護される状況をつくるためだけに、今自分の内側で、幸いにもいまだマッシブに感じることのできる、そういう感受性を押さえ込んだり忘れたり麻痺させたりする人生はもういらないような気がしてきてしまいました。
自分の道を切り開く、という言葉は使い古されていますが、今、わたしの人生ではじめて、その言葉の本当の意味をかみしめています。
やれる限りをやりつくして、それで足りるかどうか、わからないけど、やってみます。
非現実的だというお叱りを受けることも覚悟していましたが、案外、みんなして、そっちのほうがあなたらしい、といってくれるので、なんだか心地よく背中を押されます。

というわけで、よりいっそう自分らしくいくために、いっぱいがんばります。そういうがんばりは、どんなに大変なことがあっても、総じてきっとたのしいがんばりなんだろうという予感でわくわくしてます。

0602
 
posted by moonwalker at 01:27| ロンドン ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日のぼやき。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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