2004年05月12日

周囲からの影響・周囲との調和

 
「人の顔色を気にせず、自分らしく生きる」

なんとなく、すごくいいことのようにきこえる。
で、自分はというと、結構まわりのことを気にせずに好き勝手やってきたほうだとは思う。
でも、時々だれかのなにかをうらやましく思ってまねしてみたり、ほんとはああしたいのに、まわりはこうしてるからこうしよう、という選択のしかたをしてしまうことも、ある。
そして、そんなときはわれながら、やれやれ…と思うのだが…。

この間一歳の姪っ子を見ていて。
彼女はものすごくワイルドでタフな女の子だ。まだほとんどしゃべれないけど、ものすごく主張がはっきりしていて、自分がこれと思ったら、なにがなんでもやりとおす強さの持ち主だ。同じくらいの月齢の赤ちゃんたちとは比較にならないClear Mindで、わがままもなにもかもすべて主張して押し切る。
もちろん、いやなことはいや、という拒否のスタンスの強さも同様。

で、彼女はいつも、オムツ替えのとき、オムツを着けるのを嫌がる。
汚れたほうのオムツを脱ぐと、裸の開放感を思い出してしまうのか、それはもう、ものすごい勢いで抵抗して、大体、裸のまま逃走してしまい、彼女のママである姉は相当な苦労を強いられる。

先日ふと見ると、床にこんなものが転がっていた。

0512

ふわふわしたねこのぬいぐるみがおむつを着けてうつぶせにじっとしている。

かわいい。しかもなんかウケる。

姉にきくと、オムツ履くの絶対イヤ!と拒んでいる彼女も、彼女のお気に入りのぬいぐるみがオムツを着けているのをみると、観念しておとなしくオムツを受け入れてくれるそうなのである。
あんなに嫌がっていたはずなのに、である。

周囲に流されるな、とはよく言うけれど、時にはそれは結構難しいのはなぜなのか。
自分をとりまく周囲の環境を意識しながら、
それに同調したりバランスをとったりして、ある程度は流されたりもしながら生きていくことって、
人間という動物の本質として刷り込まれていることなのかしら…
と考えさせられたわけなのでした。
 
posted by moonwalker at 13:11| ロンドン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のぼやき。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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